welcome

近況はtwitterにて!

« prev 05/ 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31. //archives    

2012.05.16 *Wed

今野敏 「残照」

臨海署を舞台にした安積班シリーズ。

残照 (ハルキ文庫)残照 (ハルキ文庫)
(2003/11)
今野 敏

商品詳細を見る


殺人事件の容疑者は「伝説の走り屋」と呼ばれる少年、風間。
なんといっても風間のスカイラインGT-Rと交通機動隊・速水小隊長のスープラ・パトカーの高速バトル、峠バトルのシーンが見もの。
疾走感とスリルがたまりません。
風間犯人説を否定する速水と安積班のメンバーたちは事件の真相にたどり着きます。

警察内での人間模様もそうですが、臨海署の案件は少年犯罪が多く、少年と対峙する刑事たちの姿も、このシリーズの見どころだと思います。
(そういう意味では、シリーズは違いますが同じ今野敏さんの感動作「ビート」とも通じるものがありますね)

それにしても最後に明かされる風間の素性... 某走り屋マンガを思い出しましたよ、、
COMMENT : 0   [TOP]

2012.05.16 *Wed

今野敏 「神南署安積班」

引き続きハンチョウのシリーズ。
こちらは「蓬莱」とは違って安積警部補が主人公。
短編集でした。

神南署安積班 (ハルキ文庫)神南署安積班 (ハルキ文庫)
(2001/12)
今野 敏

商品詳細を見る


安積警部補と安積班の面々 − 村雨部長刑事、須田部長刑事、黒木刑事や交通課の速水といった登場人物が皆個性的で魅力的でした。
犯罪捜査ものというより刑事たちの群像劇のような趣で、引き込まれて次々に読破しました。

安積班のシリーズといえば東京湾臨海署を舞台にした小説がたくさん出ているようですが、タイトルにもあるとおり本作は神南署を舞台にしています。
シリーズの舞台は旧臨海署→神南署→新臨海署というふうに変わっていくそうですが、ちょうど新臨海署への橋渡しにあたる作品でした。
COMMENT : 0   [TOP]

2012.05.09 *Wed

ラ・フォル・ジュルネ 金沢 2012 - ピロシキ編

ラ・フォル・ジュルネ 金沢「熱狂の日」音楽祭 2012、5月5日の本公演の感想です。

IMG_0295.jpg

いきなり音楽の話題から離れて恐縮ですが、今年のラ・フォル・ジュルネ 金沢でちょっとした話題になっていたのは地元の料亭とコラボした特製ピロシキ。
本公演の期間中に音楽堂で売っていたのですが、連日1時間もしないうちに売り切れていたとか。
はい、もちろんGetしましたよー。

IMG_0292.jpg

この日はクロージング・コンサートまで全部で5公演を聴くことになっていたので、公演の合間の腹ごしらえに食べていました。
以下、コンサートとピロシキの感想です(笑)
COMMENT : 1   [TOP]

2012.05.09 *Wed

ラ・フォル・ジュルネ 金沢 2012 - 「バレエの日」編

毎年恒例、ゴールデンウィークはラ・フォル・ジュルネ 金沢 です。

2012年、今年のテーマは「サクル・リュス」ロシアの祭典です。
ロシア音楽と言えばチャイコフスキー。
チャイコフスキーといえばバレエ音楽。
ということでまずは本公演に先駆けて4月29日に行われた「バレエの日」というイベントを観に行きました。

指揮: 天沼裕子
管弦楽: 大阪交響楽団
バレエ: 北陸のバレエスクール

会場となった本多の森ホールはオーケストラピットも狭く、舞台袖の花道までオケがあふれていましたが、残念ながら音響はイマイチというか、、
でも演目はチャイコの3大バレエその他バラエティに富んでいてとても見ごたえがありました。

第1部
チャイコフスキー「眠りの森の美女」より
チャイコフスキー「くるみ割り人形」より

第2部
グリンカ 「ルスランとリュドミラ」序曲 (演奏のみ)
ハチャトリアン 「仮面舞踏会」
カバレフスキー 組曲「道化師」

第3部
チャイコフスキー 「白鳥の湖」より

白鳥は3幕を中心に上演されていて、特に黒鳥のグランは見ごたえ十分。
(黒鳥役のダンサーはNBAバレエ団の団員さんでした)

定番のチャイコ以外を上演した第2部も新鮮で面白かったです。
教室ごとに振り付けにも個性が出ていました。
古典作品にしてもジュニア向けの再振り付けなんかは見ていると先生のセンスがわかりますねー。

長くなりそうなので、5月5日の本公演の感想は記事を分けます。
COMMENT : 0   [TOP]

2012.05.05 *Sat

今野敏 「蓬莱」

今野敏さんの警察小説、「リオ」のシリーズや「隠蔽捜査」のシリーズが大好き。
そこでテレビドラマにもなっている安積警部補のシリーズを読もうと思ったんですが、どこからどの順で読めばいいのかさっぱり分からず...
取りあえず講談社文庫の「蓬莱」から。

蓬莱 (講談社文庫)蓬莱 (講談社文庫)
(1997/07/14)
今野 敏

商品詳細を見る


読んでみたら主人公はゲーム制作会社の社長さんが主人公のお話でした。
(もちろん安積部補も出てきます)

ゲームの発売をやめるようにとの脅迫。
どうやらそのゲームには重大な秘密がプログラムされているらしい。
そしてそのゲームを作ったプログラマの不審な死。

ちなみにそのゲームは日本の古代史をモチーフにしていて、徐福伝説がからんできます。
古代史の謎とかが出てくるのも読んでて面白ーい。

プログラムの全体像を把握していなくてもコーディングの手伝いはできる、というのはまさにその通りなんだけど、さすがに最後のは気づくよなーーとは思いましたが。
COMMENT : 0   [TOP]

2012.05.05 *Sat

東野圭吾 「聖女の救済」

ガリレオ先生のシリーズが文庫になってたので購入。

聖女の救済 (文春文庫)聖女の救済 (文春文庫)
(2012/04/10)
東野 圭吾

商品詳細を見る


被害者の妻・真柴綾音の雰囲気が「白夜行」に出てくる雪穂とちょっと通じるところがあって、読み始めた早い段階から怪しいわー、と思っていたのですが、読んでも読んでも、どうにも決め手に欠く...
実は裏を欠いて真犯人は別にいるのかも、と思ったり。
(ネタバレはしませんが)
本作ではガリレオ先生の科学者としての発想力が真相をたぐり寄せました。
COMMENT : 0   [TOP]

2012.04.26 *Thu

「日本芸能の源流 祈り」

県立音楽堂での企画公演、「祈り」見てきました。

0425.jpg日本芸能の源流 「祈り」

茂山千五郎さん、茂山七五三さんによる狂言「釣針」
井上八千代さんの京舞 地唄「鉄輪」
市川團十郎さんの歌舞伎舞踊 長唄「三番叟」


踊りといい演奏といい、当代一流の方々を地元で見られるなんて有り難いかぎり。
しかもジャンルをこえて。
久しぶりの伝統芸能、堪能してきましたー。

狂言「釣針」は西宮のえびす様に授けられた不思議な釣り竿で主人のために「お妻さま」を釣ろうというもの。
耳に残る「釣ろうよ、つーろうよ」という太郎冠者のかけ声とユーモラスな仕草、主人の妻となる女性と腰元たちが次々に連れる景気のよいお話に心がほぐれ、ついつい笑みがこぼれました。

京舞の「鉄輪(かなわ)」はお能にも同じ演目がありますが(というか能が元になっているのでしょうが)、能の方も、もちろん京舞のほうも初めて見ました。
いわゆる丑の刻参りの願いが叶えられ鬼となった女が、自分を裏切った男とその新しい妻の枕元に立つという怖ーい場面。
唄の言葉がほとんど聞き取れなかったのですが、舞だけで場面が分かるんだから日舞の表現ってすごいわあ。

歌舞伎舞踊「三番叟」は黒面の老翁による舞踊。
市川團十郎さんといえば先日テレビでやっていた俳優祭での金太郎さん姿(愛嬌たっぷり!)が印象的すぎたので、なんかもう、出られた瞬間から頬が緩みっぱなし。
神様を呼び込み悪魔を祓い、五穀豊穣を予祝するという、おめでたいことこの上ない演目でした。
なんかいいことありそうな。連休前だしね。
大向こうから「ナリタヤッ...!!」のかけ声が飛ぶのもいいなあ。やっぱり。
團十郎さん、前日は小松の子供歌舞伎を指導されてたということで、客席には揃いの着物を着た子供たちの姿も。
成田屋さんから勧進帳を習えるなんて、どんだけ贅沢な...。
こんなところからも團十郎さんのお人柄がしのばれます。

客席と言えば金沢らしく芸妓さんたちも大勢いらしていました。
皆さん綺麗だなあ。。
COMMENT : 0   [TOP]

2012.03.11 *Sun

宮部みゆき 「蒲生邸事件」

時期的にぴったりということで、2・26事件をモチーフにした、宮部みゆきさんの「蒲生邸事件」を読みました。

蒲生邸事件 (文春文庫)蒲生邸事件 (文春文庫)
(2000/10)
宮部 みゆき

商品詳細を見る

時期がぴったりだった上に、読んでいる間に東京で大雪が降ったりして、二重にリアルと小説が被ってました。

タイムトリップもののファンタジー小説だと思いきや、本格ミステリーでもありました。
2・26事件による封鎖区域内にある洋館・蒲生邸で、蒲生大将が自殺。
ところがあるはずの拳銃がない。
果たして大将の死は自殺だったのか、他殺だったのか。
他殺だとしたら犯人は誰か?
洋館・密室、というのも王道〜。

さらに軍部が台頭して太平洋戦争へと向かってゆく時代の空気を主人公の少年とともに追体験できる歴史小説でもあります。
タイムトラベラーの苦悩も丁寧に描かれていて、ファンタジーとして読んでも面白い。

宮部みゆきさん好きなんですけど、なぜか読みそびれていた(お楽しみをとってあった)本作、やっぱり面白かったです。
COMMENT : 0   [TOP]

2012.02.19 *Sun

今野敏 「疑心 - 隠蔽捜査3」

今野敏さんの「隠蔽捜査」シリーズ3作目、「疑心」を読みました。

疑心: 隠蔽捜査3 (新潮文庫)疑心: 隠蔽捜査3 (新潮文庫)
(2012/01/28)
今野 敏

商品詳細を見る


アメリカ大統領が来日することになり、大森署の署長・竜崎は第二方面警備本部本部長に抜擢されます。
これが異例の人事だったために、竜崎を失脚させるために誰かが仕組んだ罠なのではないか? とタイトル通りの「疑心」にかられます。
果たして竜崎は無事に任務を果たすことができるのか?!

という大事なところで竜崎に意外なピンチが訪れます。
何と! 部下の女性に恋心を抱いてしまうという、、
えー、何じゃそれ。竜崎って既婚者やん、とドン引きするなかれ、竜崎なりに見いだした結論が彼らしくていい。
この人の「原理原則に則って行動する」という規範、自分でも仕事が込み入ってきたときに思い出しては助けられてますー。
物事が整理されると気持ちが楽になるんですよね。

さて今作は竜崎の脇を固める伊丹と戸高が、それぞれいい働きをしているます。
竜崎がモヤモヤしていただけに、彼らがいなかったら本当に失脚していたかも?

タイトルの「疑心」ですが、作中ではその真相は明かされません。
(誰かが竜崎をはめようとしていたのか? もしそうなら、それは誰なのか? )
真相は「初陣 隠蔽捜査〈3.5〉」で明らかにされているらしいです。
こちらは伊丹の視点で書かれた短編集だそうで、文庫になったら買おうと思います。
COMMENT : 0   [TOP]

2012.02.18 *Sat

北杜夫 「楡家の人びと」

少し読んでは中断し、中断してはまた読み始める。
いったい何ヶ月かけて読破したんだ... という。

楡家の人びと 第1部 (新潮文庫 き 4-57)楡家の人びと 第1部 (新潮文庫 き 4-57)
(2011/07)
北 杜夫  商品詳細を見る

楡家の人びと 第2部 (新潮文庫 き 4-58)楡家の人びと 第2部 (新潮文庫 き 4-58)
(2011/07)
北 杜夫  商品詳細を見る

楡家の人びと 第3部 (新潮文庫 き 4-59)楡家の人びと 第3部 (新潮文庫 き 4-59)
(2011/07)
北 杜夫  商品詳細を見る

大正から昭和の終戦後までの長い年代記で登場人物も多いのに途切れ途切れに読んでるから、「あれ? この人誰と親子やったっけ?!」と混乱することもしばしば。

そして楡一族に普通の人がいない!
いや、それぞれ当人は自分のことをいたってマトモだと思っているようでしたが、ハタからみたらちょっと変わった人や困った人ばかり。
普通、小説といったら誰か一人くらいは当人の目線(自分はマトモ)で書かれるはずなんですけど、、誰かが辛い境遇にあって泣いたりしてる時に、読んでるほうはうわぁ〜ってその登場人物に感情移入したいのに、次の場面ではその当人がケロっとして可哀想自慢してたりする(笑
手放しで褒められる人はあまり出てこないけど、戦争が始まると却ってそれが一人一人の境遇を浮き彫りにしていて、それぞれの辛い運命がリアルに迫ってきました。

すべて読み終わってからWikipediaで「楡家の人びと」の項を読んで、やっと作者の北杜夫さん、その父で歌人の斎藤茂吉、兄の斎藤茂太が登場人物の誰のモデルとなっていたのかを知りました。
知らずに読んでよかったです(「???」となる場面もありましたが)。
今度は誰が誰をモデルにしているかを念頭に置いて読み直してみたい、けど3冊は長い... と思います。
COMMENT : 0   [TOP]

2012.02.05 *Sun

第40回ローザンヌ国際バレエコンクール / 決戦

おはようございます。
昨夜は夜更かしして最後まで決戦の中継を見てました。

まずは結果から。

1位、コンテンポラリーダンス賞
菅井円加 (佐々木三夏バレエアカデミー)
2位、観客賞
Hannah Bettes (USA)
3位
Edson Barbosa(ブラジル)

スカラシップ
Nikolaus Tudorin
Michael Grünecker、ベスト・スイス賞
Sonia Vinograd
Wang Le
Wang Mingxuan

菅井さんのライモンダ、すごくよかったです。
公式サイトのほうに決戦の動画(全部で104分!)がアップされていました。
http://www.prixdelausanne.tv/
公式のYouTubeにもまもなく動画がUPされそうですね。
17歳だと留学してバレエに専念している子も多い中、彼女は高校に行きながら頑張っていたんですね。
エライ。
今後の活躍に期待したいです。

2位のハナさんの観客賞も納得の結果。
チャーミングなスワニルダで客席を魅了していました。



全体的にコンテよりもクラシックのバリエーションのほうが、見ていて差が分かりやすかった気がします。
上手な子は役になりきっている、というか見ていてテクニックの細かいところを気にしなくていいというか。
コンテはたまーに独特の動きがぎこちなかったりクラシックっぽい体の使い方になったりしてる子もいました。
同じ作品が続いたのも(見てるほうとしては)残念、、

こちらの毎日の記事、菅井さんと審査員の吉田都さんとのツーショット入りでいいですね。
バレエ:ローザンヌ国際で高2の菅井さんが優勝 - 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/enta/art/news/20120205k0000e040106000c.html


テレビでやるのは例によってゴールデンウィーク前でしょうか?
生で見た方が先生の講評が入らなくて集中できると思ったり......
COMMENT : 2   [TOP]

2012.02.04 *Sat

第40回ローザンヌ国際バレエコンクール / 準決戦

夕べ(日本時間)ローザンヌ国際バレエコンクールの準決戦が行われて、今日の決戦進出者が決まりました。



ファイナリストはこちら。
http://www.prixdelausanne.org/Prix_de_Lausanne_2012_Finalists.pdf

日本からの参加者では5名が決戦に残っていますね。
早乙女愛毬さん、田代 梢さん、菅井円加さん、藤井彩嘉さん、加藤 凌さん。
今年は1次のビデオ審査の通過者も19名と多かったですが、決戦進出者となるとやはり絞られてきますね。。

決戦はこのあと日本時間の午後11時から!
今年は決戦が土曜日になったおかげで、最後までネット中継を見られそう。
(なぜか私まで緊張してきたんですが...... ナンデ?)

チャコットのサイトではコンクールのスナップなども見られます。
ダンソマニのこちらのポストもどうぞー

ネット中継はこちらのURLです。
http://www.prixdelausanne.org/
http://liveweb.arte.tv/
ああ、ほんとにもうすぐです。
COMMENT : 0   [TOP]



profile

/*daichi*/

Author:/*daichi*/


山の中の一軒家で
同い年の主人と2人暮らし。

季節の草花を愛でながら
ジャンクフードを食べる日々。

本を読むのが好き。
30歳からバレエ習ってます。

休日は寝てばっかり。
うっかりおっとりな37歳会社員。

もっと自己紹介。
こちらのページにあります。


forrow me on twitter
4daichi14をフォローしてね


ブログランキングに参加しています。
クリックお願いします!



※当ブログへのリンクはご自由にどうぞ



twitter







category



archives

05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09 



calender

04 | 2012/05 | 06
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -



counter



clap

ブログ"おやつ、読書・・・ときどきバレエのこと。"の記事にいただいた拍手のランキングです。

クリックありがとうございます!



track word



goober walk



shopping

 

 

 

 



ranking

クリックありがとうございます!









BlogPeople

 



mail

管理人(daichi)へのメッセージはこちらからどうぞ。
「確認」をクリックすると送信ページへ移動します。

name:
address:
subject:
message:



QRコード

QR



Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ



Copyright © おやつ、読書・・・ときどきバレエのこと。 All Rights Reserved.
Images from ふるるか ・・・ Designed by サリイ ・・・  FC2ブログ